BMW 3シリーズ(平成12年式くらいか)のオルタネーター修理。
電圧計で計測すると14V出力されているのだが、エンジン回転時でもメーターのチャージランプが点灯したまま。
オルタネーターを取り外し、単体でチェック。チャージランプは付いたまま。オルタネーターNG。
部品発注し、入庫の翌日には修理完了。
BMWコンプレッサーの画像(おまけ)
脱着は簡単かな。
【チャージランプ】
オルタネーターの充電状態をモニターしている。キーON時には点灯し、エンジン始動時には消灯するのが正常。バッテリーの形で点灯するランプがチャージランプです。
キーON時に点灯しない場合、エンジン回転時に点灯したままの場合は、充電系統に異常があるということになります。メーターのその他のランプもチャージランプを通して点灯しているので、充電系統に異常がある場合はその他のランプも点灯することが多い(オイルプレッシャー他)