6月の中旬からカーエアコンの修理が急激に増え、ブログ更新を怠っていました。
今年の故障傾向は、コンプレッサーの交換比率が圧倒的に多いです。
一昔前に多かった、エバポレーター交換はめっきり少なくなっています。
最近の車輌はエバポレーター交換の手間がものすごくかかるようになっているので、エバポレーターのトラブルが少ないことは、良いことです。エバポレーター交換は作業時間5時間、6時間は当たり前ですので、工賃が掛かる故障が少ないことは、お客様にとっては修理代金の面で少しばかり救いです。
登録台数の多い軽自動車の修理も多いような気もします。当社は軽自動車の入庫が元々少数ですが、若干多いです。ワゴンR・ラパン・アルト・キャリーのスズキ系、ekワゴン、ミニカの三菱系、もちろん、スズキOEMのマツダ系のエアコン修理は、低価格で修理できます。特にコンプレッサーの価格を抑えることによって、修理代金の合計金額を出来ます。
軽自動車でも気軽にご相談下さい。もちろん、ダイハツ、スバルもOKですよ。