ローバーミニのクーラー部品は年々手に入りにくくなっています。エンジンやボディパーツは海外から取り寄せできますが、クーラー部品は日本オリジナルなので入手が難しくなります。生産終了のためです。
今回は、同タイプの新品コンプレッサーに破損したコンプレッサーの配管接続部とプーリーをブラストとメッキ処理をし、外観も新品と区別できないくらいの仕上げを行いました。
レシーバータンクは他車のパーツを流用しました。
ガスはR134aに変換させます。後々の修理コストを下げる意味と環境配慮の意味で行います。
まだまだ、手入れをすれば快適なクルマです。ローバーミニのクーラー故障でお困りの方は森電機まで。